「x-アプリ」はまったく実用的ではない

SONYが出した新しい音楽再生ソフト「x-アプリ


早速インストールして使ってみた。
結論、まったく実用的ではない旧態依然としたプレーヤー。
以下、理由。

  1. 非常に重い(起動、画面遷移、ライブラリ取り込み)
  2. インターフェースがダサイ。左メニュー、っていつの時代のホームページ?w(SonicStageのほうがまだ洗練されていた)
  3. 広告表示が大変うるさい(更に消せない!怒)


ちなみに動作環境は
Core2 Duo T7500 2.2GHz
RAM 2GB , HDD 320GB(7200rpm)
最新マシンではないが、低スペックマシンとは言えないだろう。


12音解析による自動プレイリスト作成等もあり、興味深かったのだが、試しに「朝」でプレイリスト作成をしてみたら、ライブラリ全体を解析しだして1時間経っても終わらず、嫌になってキャンセル。せめて「後XX分」ぐらいは出してくれよ。解析終わった曲から再生できるようにするとか、色々方法はあるはず。動作が重い上に操作性も悪い。使うメリットが全く感じられない。
よってアンインストール。


音楽プレイヤーはここ1年以上foobar2000を使っているが
今後もしばらくはその状況が続きそうである。