久しぶりにPDFビューワに萌えた

数年ぶりに、メインのPDFビューワを乗り換えることにした。
今まではFoxit Readerを使っていた。起動の早さやスクロールなどの動作の軽快さが気に入っていた。


しかし唯一不満があった。
卒論を書き始めて、大量のPDF論文を読むようになったのだが、後で参考にしたい部分にマーカーをひく機能が、Foxit Readerには無いのである。PDFに書き込みをするためのFoxit Reader Proパッケージは有料で約40ドル。ちと高い。


そこで書き込み可能なPDFビューワを漁ったところ、救世主を発見した。


PDF-XChange Viewerである。もちろんフリー。


起動時の速度はFoxit Readerと同じくらい早いし、マーカーや、線引きがデフォルトで出来るのが最高に素晴らしい! (画像参照)
おまけに、インターフェースが日本語に対応しているので使い勝手がいい。

ツールバーなどの配置や、表示するアイコンのフルカスタマイズも可能で、自分の使いやすいPDFビューワに仕立てることが可能だ。
その他にも文字を挿入したり、吹き出しを入れられたりと、編集機能は相当高機能のようだ。今のところ、Foxit Readerに比べて劣る点は見あたらない。


さらばFoxit Reader。こんにちはPDF-XChange Viewer!